メガロスマッシャーおもち

世界を救えない方のぼくのブログ

#スマブラ女子 〜色褪せぬ男根(弾痕)〜

ご無沙汰してます。

先日クソほどしょーもない #スマブラ女子 の記事を書かせていただいた次第ですが、久しぶりにTLに流れてきた大変魅力的な怨那ノ子のツイートがあり、我先にと集う武士(もののふ)の姿が大変印象的に映ったので、チラ裏にメモでも残そうと思って今回の記事を書きます。

 

今回の釣り餌

今回の釣り餌は私や私の知り合いの作った肉団子ではなく、知らないおっさんの作った団子です。f:id:omochi1211:20220719171548j:image

プロフカードは汚い字を避けて文字入力、◯は手書きを避けてプリ系統の♡型、どこから拾ってきたか所在不明の地雷オンナさんの顔消し写真(インキャ君と対極に存在する生物)…。

今回もパーツの質がとても高いです。例えるなら肉は当然、ヤサイとアブラのレベルが特筆レベルのデカ盛りラーメンといった感じ。

気になるリアクション数は…

 

7/19 17:19時点

リプライ:30

リツイート:55

いいね:367

 

素晴らしい記録です。

後述しますが、 #スマブラ自己紹介カード はツイートするだけで2桁いいねが飛ぶ便利ボタンで、今すぐ承認欲求を満たしたい場合はこれを擦る事が推奨されるシロモノです。

それを差し置いても、3桁を裕に超えるいいね、そして謎のリプライ数には驚きを隠せません。

 

誰が声かけてるのか

さて、今回もワクワクのリプ欄の確認をば。

f:id:omochi1211:20220719174928j:image

あんまり量が多いので今回のためだけにインスタ用の画像加工アプリ入れました。

ちなみにもう消しました。使いづらいので。

とりあえず誰か知ってる人いるかと思ったら誰もいない…てか誰?

…私が自信過剰で、大半自分のことを知ってて知られてるスマブラーばっかりだと思い上がっていた可能性も否めない、そうだ私は影響力の低い弱小スマブラー、されとフォローしてる人なら影響力の大きな人がいるだろう…

f:id:omochi1211:20220719175333j:image
f:id:omochi1211:20220719175331j:image
f:id:omochi1211:20220719175526j:image

よく「友達の友達は友達」みたいな赤の他人だろ、みたいな表現好きなんですけど、今回は「友達の友達の友達」でもないみたいです。

誰ですかあなたたち(ブーメラン)

 

比較対象の話

もしかしたらアレだ、他の自己紹介カードもいいねとリプ欄がとんでもないことになってるに違いない、きっと #繋がりたい だか #繋げてみたい のハッシュタグを調べてみんなリプを飛ばしあってるクラスタか何かであれば、リプした本人のツイートにも沢山の人がリプを飛ばしてるんじゃないでしょうか。

 

f:id:omochi1211:20220719175842j:image

いいねつけたんだからリプの一つでも飛ばすとかなんかしてあげないんですか???

釣り餌にはスゴイしてたじゃないですか!?なんでしないんですか???

 

ここで決めつけるのは早計、固定ツイートに #スマブラ自己紹介カード つけてない人の最新ツイートには、誰か反応してるんじゃないでしょうか?

f:id:omochi1211:20220719180052j:image

ハッシュタグが付いてないのがいけないのか、それとも股下にゾウさんがついてるからいけないのか、私にはわかりません。私は出来ない生徒の気持ちが理解できない体育教師みたいな人間なので。

そういえば、赤ちゃんってまともに目が見えない中でどうやってお母さんを探すかというと、かすかな匂いをたどるんだそうですよ。

そう考えてみると、ハッシュタグは便利ですよね(支離滅裂な言論)。

 

終わりに

リプ欄の男根どもが残した弾痕に、この様なものがありました。f:id:omochi1211:20220719180740j:image

半年以上前ですけど、クソほど辿ったわけじゃないですよ、本人が直近例のリプとこれしか呟いてなかったんです。

VIP5キャラで「よければキャラ教えますよ!」と言い切る強い覚悟、ガノンガオガエンだけがVIPでマウントを取る勇気…

様々な文面の下地には、この様な熱い思いが眠っているのだと改めて痛感した次第です。

 

私も、「カ●ヤしょーもな」とか「NESS◯ねや」とかいうカワイイオンナノコとスマブラしてみたいですね。

キャラ選択画面でミシマにカーソルが当たってたら惚れるかもしれない。

 

おことわり

わざわざおことわりの文章を載せるから何か予防線でも貼るのか?別にそんなこともないです。

①この記事はあくまで #スマブラ女子 を介した男根達の弾痕を記載する記事であり、 #スマブラ女子 や #スマブラ自己紹介カード の是非、駆け出しの初心者達の憩いの場に水を差す目的はありません。駆け出し先がオンナノコにクソリプってそれ人として終わってるだろ

②後の記事は #スマブラ女子 が本物か否か、男根ミラーなのかについて言及するつもりはありません。

本物なら大いに結構、私も「ア…アノ…ツウワ…シマセンカ(ボソボソ)」と対戦のお誘いでもしましょうかね。

本物でないなら、一本の男根に向けて複数の男根が群がって涎を垂らしているという構図は非常に情欲的で大変ドキドキするので、そのままの姿を拝みたいなと思います。

 

以上、近況のチラ裏でした。

コミュニティにおける身内ノリの定義 ~スマブラキャラ窓を通じて~

私がウマ娘のライブを流行病でキャンセルする羽目になりクソほど落ち込んで仕事も趣味も手につかなかったころ、どこかの窓では窓民によって過剰な"身内ノリ"が告発され、なんかそんな感じにもめてたらしいということをGWで念願のウマ娘ライブの余韻に浸ってるときに聞きました。ごめんTL厳選しててスマブラの情報入らないようにしてて気づかんかった

「あの窓身内ノリきついらしいよ」っていう話を聞いて「今オラの窓のこと…」って思ったらどうやらネス窓ではないらしい。いや身内ノリきつい窓って言ったらネス窓だろ何言ってんだよ。マジで違うの?へー。

今回話す内容は、そもそも身内ノリって何?って話、身内ノリの功罪、あとは常駐(管理)側、参加側の考え方について話そうかなと思います。

 

 

身内ノリって何?

まずこれは何なのか。

ぱっと調べると「友人同士、一定のグループでしか伝わらないギャグやおふざけ」とのこと。

要はその空間でしか通用しない、さらに狭い場合は2,3人の間でしかわからない行動全般を指す。

パッとイメージがつく人もいれば、そんなでもない人もいるのではないでしょうか。

言い換えると、一部の人間にしか使えない言語だと思うのがわかりやすいでしょう。

例えば集団の中で2人しか英語を喋れる人がいない場合、英語でジョークをいったところでほかの人には伝わらない。これはある種の身内ノリが起きている空間と同様の状況が形成されているといっても過言ではありません。

というのも、集団を形成するものは基本的に思想か言語によるところが大きく、「そのネタがわかる人か否か」というのが相手を区別する要素になりうるのはコミュニケーションの可否≒共通言語の役割に似ていると考えられます。

身内ノリというと各集団のオリジナリティある空間のみをさすように思えますが、これは「話題」にも通づるところがあるかと思います。

私は先日「シン・ウルトラマン」を見てきて未だ興奮冷めやらぬ状態にありますが、コミュニティの会話内にあたかも全員に通じるかのようにこの話題を持ち出したらどうなるだろう?何人かは見たことがある、あるいはウルトラマンおよび特撮マニアでもいれば話に花が咲くことでしょう。では見ていない人、興味のない人はどうなるか?話についていけず、沈黙することになるでしょう。

話題としての提出ならともかく、四六時中この話をするようになれば、当然興味のない人は最早喋ることすら難しい空間になります。

文字通り「一部の人にしかわからないこと」を(で)話すことが、身内ノリの基本的な解説です。

 

身内ノリに該当するものはもう一つあります。どちらかというとこちらの方が内在していて非常に気付きにくく、かつ明確な嫌悪感をもって問題となっている気がします。

それは「格差」です。

格差として特に多くみられるのは「特別認可」、簡単に言うと、「特別に許してあげる」というもの。

禁止事項に振れた場合で説明します。

例えばコミュニティ内で不適切な発言、何かしらの荒らし行為、何かしらのまずい行為をした場合、例えばそれが別段仲良くない相手なら当然にBAN、あるいは糾弾を受けるのが通常ですが、普段から仲良くしている人の場合は許す、または黙認し、後になって他社からの糾弾を受けて初めて事件が露になるという状況。実例を挙げるわけではないですが、多くの問題を発生させたコミュニティにはこの現象が付きまとっています。

この特別扱いは必ずしも誰にもわかる悪事に付きまとうわけではなく、しばしば日常会話の馴れ合いの中で度を越えて出てくることもあります。

たとえば10年来の親友と会って間もない人とでは無礼講の是非に違いがあるのは当然かもしれないです。旧知の仲の罵詈雑言等を身内ノリ呼ばわりしようというのが本記事の主張ではない。

しかしこれが所謂”いつメン”という一定規模の集団の中で見られた場合話が変わってきます。

過ぎた慣れ合いを集団間で繰り出した際に、新参者が同様の発言をまねした際に露骨な嫌悪感を示し、「そういうのはどうかと思う」とまるで閻魔の如く糾弾し始めるというシーンを、私は他キャラ窓で見たことがあります。当時のそれは、何かしらの記号みたいな会話ネタを行っており(2339みたいなもの)、便乗した新参者だけが糾弾され、非常に気まずい空気を放っていたのを覚えています。

あの"奇妙な匙加減"で展開された会話は、極特殊な話題などを取り扱っていないにもかかわらず、身内にしかわからない沸点を孕んでおり、非常にしゃべりづらい空間=身内ノリであったと今では思います。

 

つまりは、身内ノリというものは言語として現れたり、態度として現れたりと思ったよりいろんな形でコミュニティに展開されるというわけなのです。

あなたが体験した変な空気も、広い目で見れば身内ノリだったのかも。

 

身内ノリの功罪

身内ノリの定義の段階で大半は話してるんですが、改めて身内ノリが存在することの影響を話したいと思います。

目につくのは罪、つまりはよろしくない影響のことですね。先にこちらから。

身内ノリの罪

・新参バイバイ

文字通り新参者が消えます。

単純にノリに合わない、という場合は仕方ない部分もありますが、わからない人は一緒わからず、説明もされない謎の言語での会話、あたかも話についていけない奴が悪いといわんばかりの締め出しの話題振りなどがあれば、どちらかというと常駐民から締め出したような形で新参者を追い出すことになります。

合った合わないは人それぞれであり、後述しますが参加側にも原因があっての非定着ということも十分に考えられるので一概に言えませんが、身内ノリが第一関門になることは一つのポイントといえるでしょう。

 

・グループ分裂

コミュニティ内に仲良しグループが分家し、それぞれ別行動をとることになります。

例えばA,Bとなんとなく"いつメン"が分かれた際、それぞれで身内ノリが発生します。管理者がいずれにも属していない場合は問題が顕在化しませんが、そうでない場合は、片方のグループに加担した様な運営が行われたり、取り組みに従わないといった問題が発生することもあります。またきれいに分かれてるだけあって露骨に関わろうとしなかったりと、グループに属してない人からすればどうでもいい抗争に巻き込まれたも同然となります。

かつて、運営に唾を吐いて「俺は俺たちの住み良いコミュニティを作るぜ」と言い放ち、「エリート〇〇窓(仮名)」を対立させた悪漢がいました。

本窓の運営もそこそこ癖が強かったので部外者からみてどちらが悪いと断定する材料こそありませんでしたが、普通に参加希望者、一般窓民から見れば最悪な環境だったかなと今では思います。

 

・不信感

定義後半で話してた特別認可が影響するものです。

「あいつはOKだったのに何で俺は許されないんだよ、なんでキックされるんだよ」という対応格差は特にTwitter等で一番告発されてクソ面倒話題になることが多いかと思います。

管理者が主にキックや措置を行うため矢面に立ちやすいですが、そういった特別認可をしたがる不届き者がコミュニティに入り浸ってる場合もこの事態を招きやすく危険です。

全然どうでもいい私事を話すと、窓主に就任当初ケジメつけるためにある窓民を指示されるがままに追放しようとしたことがありまして…その際は逆待遇(一発BAN)をしようとしてしまったことを強く反省した覚えがあります(結局取り消された)。結局当人はこちらの後ろめたさにあやかって問題発言を繰り返したのでBANすりゃよかったなと今は思ってます。

 

ここまでで身内ノリの悪しき要素を説明しましたが、一応身内ノリには良い点があったりもするのです。そうでないとネス窓が死ぬ。俺は自分の管理している窓を燃やしてることになるぞ。

身内ノリの功

・フランクな空間の形成

特に格式高いと思い込まれている空間ほどこの効果を発揮します。

特にコミュニティグループに参加する必要性が必ずしも高くない界隈では、”敢えて参加する”という行為は若干ハードルが高いとみなされており、特に「志が高くなければ敷居をまたぐことすら許されない」と思い込んでしまう人も少なからずいます。

実際ネス窓運営してて「強くないと入れないと思った」「大会目指してないとだめですか?」「非VIPなんですが入れますか?」といった心配の声を聞いたこともかなりあります(普通に入れるので安心してください)。

そういう空気は同時にピリピリとした緊張感、弱者が話してはいけないのではないかといった別の先入観を形成しがちです。

その際にある程度の身内ノリが存在すると、ある種の話しやすい空気に換気する効果を示す場合があります。

例えば、変な挨拶がある、誰でもウェルカムのいじられ役がいる等、新参者の一歩を踏みやすくし、同時にその足をつかんで沼に沈ませんというある種のコミュニティに対する中毒性を生むきっかけづくりには多少役立つのではないでしょうか。

 

・ルールの形成

先ほど空気の話を少ししましたが、簡単に言えばそこのご当地ルールとして身内ノリがあるというのも割とコミュニティによってはあったりします。

簡単なところでは、新参古参問わず変なあだ名がつくとか、複雑なところではちょっとしたオイタも何らかの条件で許される(受け入れられる)といったものです。

窓内のちゃんとした規約やルールにはないが、暗黙明示問わず存在する「こうである」という共通認識に誰しもを当てはめることは、コミュニティに対する所属意識をつけると同時に、また中毒性のようなものがあるといえるでしょう。さっきから薬物の話してる?

 

総じて、身内ノリの存在は功罪問わず内外の隔たりを大きくする効果があるといえます。

合わない人はとことんあわない、合う人はどっぷり浸かる。

コミュニティにとって参加者の定着は課題であり、できる限りの発言や催しへの参加をしてもらいたいと思うのが管理者の常なのですが、癖の強い空間にして定着者を逃さないか、フラットな空間として浅く広く受け入れるかは永遠の課題です。

 

 

管理者、参加者の心構え

さて、ここまでで色々話してきましたが、身内ノリおよびコミュニティに対する定着っていうのは運営(常駐)側、参加側双方の認識によって成り立つものであり、同時に崩壊するのも一方的な理由ではないと私は考えます。

というわけで、一応双方の認識の「かくあるべし」を私なりに考えたので、ここだけ読んでくれればいいです。単位あげます。

 

運営側の心構え

・身内ノリか"風土"か見極めること

要は身内ノリはすべて悪と決めつけてつぶさないことです。

4,5人だけで形成された話題やミームは多くが身内ノリという言葉で片付けられるものが大半であり、管理者皆々も、そして私も忌避したいと思っている悪しき風習に進化する危険性を孕みます。

では、その身内ノリらしき空気が20,30,40人規模となったらどうでしょう?

そもそもキャラ窓を筆頭に大半のコミュニティグループというのは、参加者こそ100~500、公式サーバーとか何とかいえば4桁レベルまで膨らんだものこそあれど、毎日のようにコミュニティに顔を出し、会話や催しを楽しむような常駐者の人数自体はその10分の1にも満たない場合もあります。要は常駐者が実質そのコミュニティの全体分母と数えられるわけです。

いつも来てくれる人たちこそそのコミュニティの空気を形成しているといっても過言ではありません。それが30人、ガッコーの1クラス程度いたうえで所謂身内ノリを展開していたら、もうそれはその窓の文化と言わざるを得ないわけです。

それを破壊するというのは、誰のためかもわからず国一つ破壊するようなものなわけで、必ずしもそのあとにクリーンなコミュニケーションが取れる素晴らしい空間が待ってるわけではないのです。

 

・アピールを惜しまない

結局のところコミュニティに入るか入らないかは本人のスキキライ、そこまで題材(つまりはゲーム自体など)に入れ込んでいるか、あとはコミュ障か否かという本人だけで完結する問題が多いのでしょうがない部分もあります。

管理側ができることは、「どれだけこの空間をアピールし、相手に疎外感を与えないか」ということです。

どんだけ好きなもののコミュニティでも、身内ノリがあろうがなかろうが、当人が”相手にされない”状況を作ることが一番の疎外感を生みます。

やたら説明がグダグダ書いてあるラーメン屋、ずいぶん蘊蓄垂れてんなあと思いますが、あれは精一杯のラーメン屋からの歩み寄りなのです。あれがなくて「わかんねー奴に食わせる麺はねえよ」って言ったらおしまいだってことがラーメンハゲの漫画にも描いてありましたね。え?わからない?そっかぁ。

 

・ネコは平等に人を裁く

身内ノリに一番やっちゃいけないのは冒頭でも話した格差を生むことです。

誰々だからこのノリはOK、でもこの人が同じことをしたら調子乗ってるからダメ、といった、ルールにもない特別な拒絶は疎外感どころか完全に否定するナイフになります。

良いも悪いも酸いも甘いもご新規さんにも常駐者にも平等に与えられるように可能な限り統一することが重要です。

全員パンツ脱げば誰も恥ずかしくないんだよ、一人だけ履いてるからその人だけ目立つし気になるんだよ。このコミュニティに来た以上全員パンツ脱げよってことです。

 

管理者側、常駐側はいかにこの空間の一員としてその人を引き込めるかが重要になるわけで、その際に身内ノリは引き込む要因にも、阻む原因にもなりうるものです。

 

参加側の心構え

・転校してきたと思え

転校してきた先の学校の空間とはどんなところか?

繰り上がりの学年ならすでに仲良しばかりで構成され、授業が終われば今日どこ行く?とか昨日のマイトガイン見た?とかそういう話をしているわけです。

この時点で独りぼっちなのはあなただけですし、それをどうにかしなきゃいけないのは他でもないあなたなのです。

もしかしたら、あなたのランドセルについてるキーホルダーを見て「あ!グフ・フライトタイプじゃん!お前ジオニックすきなん?」って声かけてくれる優しいクラスメイトもいるかもしれないですが、キーホルダーつけてアピールするのはあなたの仕事。

ネットは顔を見て話したりできない分糸口はむずかしいかもわかりませんが、あなたが特別変な会話をする、あるいは相手が変人でもない限り、踏み出した一歩はちゃんと掴んで沼に入れてくれます。がんばって。

 

・みんなを知ろうとしよう

何か知らない単語とか、不思議な空間に出くわしたら、別に「それなんすか?」って聞いて構わないです。答えてくれなかったら正真正銘悪い身内ノリのある空間なのでドンマイって感じです。

話しづらい、わかりづらいという気持ちもわかりますが、別に身内ノリに限らずなんかわからんことや知りたいことに対してWhatをぶつける姿勢自体は新しいコミュニティに入った際に大変重要ですし、下手な話題を切り出すよりよっぽど簡単に他人とおしゃべりするきっかけづくりにもなります。

コミュニティに対する興味を持つことは、そこに明示されているルールもちゃんと読むきっかけにもなるので、後で何か問題が発生したときにどっちが悪いんだ?と揉めなくて済むというか問題も発生しづらくなるかもわかりません。

 

結論から言えば、双方の歩み寄りがコミュニティにとって重要なわけです。

その際に一番矢面に立つのがこの身内ノリと呼ばれるコミュニケーションの手法であり、正しく理解していれば毒にも薬もなるんだよっていうお話。

 

 

余談

ネス窓はたぶんほかの窓に比べて著しいというかきつすぎるレベルで身内ノリがはびこっており、たぶん告発されてる窓面々なんか比にならないと思います。

実際、このノリに合わないと思って抜けた、定着してないよ、っていう過去参加者もいると思います、というかいるでしょ。

しかし、管理者としては4年あまりの管理経験から、この空間に30人前後の人間が入り浸るようになり、それぞれが独自に窓内で自分を押し出していった結果生まれたこの風土が正解だと信じて疑っていません。

たとえその日の2人の間だけで生まれた意味不明な身内ノリでも、全部拾って窓全体にばらまいて恒常化せんという常軌を逸した取り組みも、平日の通話に10人以上が集まるような結果を導いているのなら俺の勝ちだと思っています。

酔狂も甚だしい運営者の舵切に対し、構わないとついてきてくれた窓民、いや俺には関係ないが?と気にせず常駐している窓民には頭が下がります。微力ではございますが、全員復帰のサンダーをサイマグで吸うという形で感謝を述べさせていただきます。

 

〇ク〇イに反転空後を教わろうとする事のヤバさ解剖 〜多方面から見たヤバ発言〜

むかーしむかしプロゲーマーに向けて「反転空後のやり方教えろ」と吐き捨てた馬鹿がいて、「コツはねえからまず慣れろ、100回やってみてから言えや」といった返しをされて「初心者に冷たいおぎゃあおぎゃあ!」といった感じでもめたことがあったそうな。どこまでがほんとかわからんけど。

これどう考えてもやばいんだけど、前に記事を書いたようにこのゲームはタイマンとしてプレイすることがカジュアルになりつつあり、同時に「初心者は優しく導こうね♡」という方針を拡大解釈し、教える側教わる側ともに過剰な判断をしていると思われる意見が散見されるため、結果として「この発言は至極真っ当なものであるが、プロゲーマーは冷たい」という結論として受け入れた人が少なからずいるらしい。

というわけで、やばくないと思ってる人にも、いややべえだろと思ってる人にも、改めて反転空後のやり方発言のやばさについてわかるように紐解こうという回顧のために、こんな文章を書くわけである。

 

あくまで主観に基づいたものであり、何かしらの文献をもとに用語等を定義しているわけではない。これを読んだ人が何の疑いもなく高級な腕輪やツボを買うように仕向けるようなクソな文なので、ポテチ片手に読むのがいいと思う。

 

 

 

プロゲーマー

プロゲーマーという概念が認知されたのはかなり最近のことである。

正式には90年代にはプロゲーマーとのちに呼べるものは爆誕しているが、国内ではそれを正しく認知し、一つの目指すものとして定義したのは2016年になってからだ(e-sports養成学校設立の年)。

プロスマブラーに限れば、某赤ヨッシーがプロになったのは2014年。

どちらにしろ、2010年以降のお話なので、「これでご飯食べてます」という概念としてはかなり新しい。

難しい点としては、国内の大会は報酬にお金を準備できない(賭博法にかかるらしい?)ということがあり、e-sportsとかいう大義名分を作った割にはいろんな整備ができてないという感じが否めない。

そのためにプロゲーマーらは所謂運動競技と一線を画す配信等のフットワークの軽さを生かし、ストリーマーとしての活躍をサブ、あるいはダブルメインといった形で収入源としている。

何が言いたいかというと、プロゲーマーは所謂スポーツのプロよりもファンからみてカジュアルな存在であるということだ。

配信で常に顔を見る機会があり、コメントを送れば返してくれることもある。オンラインゆえにもしかしたらマッチングし、対戦/共闘することもあるかもしれない。これらの特徴は運動競技におけるプロでは中々できないことだろう。

純粋にアナログ/デジタルを比較する、運動種目とゲームを比較することが慧眼だとは筆者も思っていないが、勝負事で飯を食ってるという点からみれば土俵を同じく見て節穴だとも言い切れない。むしろ変にそこを区別するのが変なんじゃねえの?というのが本項の主張だ。

プロ契約の仕組みそのものが運動競技のそれに比べ非常に即効性があるものであり、「昨日まで通話しながら遊んでたやつが資金援助を受ける(プロになる)ようになってた」なんて事が普通にあり得る。

会いに行けるアイドル並みのカジュアルさは、誰しも競技の世界にあこがれ目指すことができるという指標としてこの上ないものであると同時に、しょうもないものも生んでいる。

それが、近すぎるがゆえに発生する距離感を見誤った発言と、それが簡単に露呈することである。

例えば、イチローがサイン会をやっていたとしよう。

もちろん、ファンのための時間なので、ファンに「フォーム見てください!」とか、「一度でいいからキャッチボールしてください!」とか言われても快諾し、交流の場として執り行うかもしれない。

ただ思うのは、そこにいる野球少年らは「少しでもイチローからしか聞けないことを質問しよう、かけがえのない経験をもらって糧にしよう」と考えるのではないか?ではこの場で「俺のためだけにボールの投げ方教えてください。こっちは初心者でお前はプロなんだから教えて当然でしょ」という人がいたらどうだろうか?

ごめん俺野球詳しくないからバスケに言い換えるね。バスケも詳しくないけど。1万人を相手にしてる真っ最中のマイケルジョーダンにドリブルのやり方聞いて「まず練習してみな」って言われて薄情だと切れるか?

「いやプロなんだから全員の質問に答えろよ」って言われたら俺にも考えがあるので、プロの規約に「ファンの質問や要望全てに答えること。これは義務である」って書いてあるか確認しなきゃならんな、と思う。

逆に「イチローやジョーダンには聞かないけどプロゲーマーには聞くわ」と言われたら、「なんでそこに格差があるの?」と崖にヨーヨーを置いて尋問するしかない。

ただ、前者もたぶんいるし、実際質問した奴は後者の思考を持っていたからやばいんだよな、と思う。

 

初心者という免罪符

カジュアルという言葉は大変カジュアルなのでリスクつけられない限り一生擦りたいお年頃な筆者だが、「スマブラはタイマンゲームとしてプレイする入り口がとってもカジュアルになったよ」という話を過去にした。したんだよ前の記事読んでね。

ただ忘れちゃいけないのは、桜井神も声を大にして言う「スマブラは愉快なパーティゲーム」ということだ。

"到達して初めて初心者"だの、"VIP笑"だのなんだの言われているVIP到達もスマブラ人口で言えば5%?とかそんなくらいだそうだ(ここでは5%で話を進める)。全体からすれば超マイノリティであることは留意したい。

なぜ留意する必要があるかというと、もともとタイマンがメインである純粋な格闘ゲームらと混同して考えてしまいがちだからだ。

タイマンゲームとしての格闘ゲームは、プレイする=勝負事を行うゲームなのだから、勝負事ができなければ定着しない→プレイヤー人口にはならない。だからこのゲームをプレイするか否かで悩んでる人達を導こう、初心者歓迎!という流れは自然な流れだ(かといってそういう人を捕まえないとやばいくらい人口がいない競技ではないが)。

一方、スマブラは5%。その5%に入らなくても"パーティゲームとしてのスマブラ"の人口が減るわけではない。当然5%へ向かおうと努力するものが現れれば、それに冷たくする道理はないが、放置したところで「非国民め!」と批難される道理もないということはお判りいただけるだろうか。

つまりは、「反転空後がやりたい」と思ったプレイヤーが「なんでも言えば手取り足取り教えてくれるだろう」と胡坐をかいて待つことができるような土壌だと思ってること自体が歪なのである。

ボール蹴りはボールと足があれば一応できるが、サッカーを介して勝負をしたいと思うかは人それぞれだ。同時に、サッカーをやりたいと思った人は普通地元のクラブの門を叩く。しかも金を出してサッカーを教わりに行くのだ。別にやらなくても足があればボールは蹴れるのに。なぜってうまくなりたいと思ったからだ。同時に金を渡されればクラブも等価交換でサッカーを教えることに奮起する。なぜって教わりたいと相手が歩み寄ってきたからだ。

初心者は客観的に定義づけられるものであったとしても、大声で自ら掲げ上げるものではない。誰かに望まれて初心者を名乗ってもらってるわけでもない。一歩前に出たものが教わる権利を得られる。「初心者だから手厚い加護があって当然」というのはチュートリアルだけだ。

「歩み寄ってわざわざ配信見に行って質問した」?そうかそうか、ご苦労さん、その調子で100回練習してくれや。

 

虚しき救済の技法

反転空後とかいう大変トレンディな技術は瞬く間に解説動画として普及した。まるで産業革命である。車の普及、蒸気機関車、3種の神器、ご家庭にはいつも洗濯機、冷蔵庫、反転空後の時代になったというわけだ。

プロ直々に動画を出したものはもちろん、ストリーマーの面白おかしい編集を施したもの、いろんなテクニックをまとめて出したもの…趣向はさまざまである。

ここで一つ疑問がある。反転空後とかいう前作にも存在していた技術の解説動画はプロに物申した愚者が現れるまで存在しなかったのか?

答えはNoである。

2019年にはプロゲーマーの集う某なんたらハウスで、非プロの動画では2018年12月。つまりは発売してすぐの段階で投稿されていたのだ。しかも複数も。

なぜここまで動画がありながらプロに反転空後を聞きに行ったのか?筆者なりに考えうる理由を挙げてみた。

①ぱそこんのけんさくのつかいかたがへた

②プロに返事してほしかった

③世界屈指の反転空後を教わらずしてこのゲームでは強くなれないなと思った

④プロじゃない奴から教わりたくなかった

うー--ん全部クソって感じ。

①は「パソコンにはコツはないです。100回使って慣れてください」といった感じ。②は…わかるよ。Vtuberが認知してくれる権利とか有料で出してるもん、需要はある。③は…俺もザーレーからPKFの撃ち方教わりたいなって。④は正直結構いると思う。

迷える子羊たちを救わんがためにかき集められた反転空後の動画も、「プロから教わりたい」などという大変高尚な理由で無視されていたのだとしたら、俺はつらくて3日寝込んじゃうかもしれない。知らんけど。

愚者を擁護してくれた心優しい"反転空後教えてあげる君"の愚者へのアドバイスをこの世の誰が見ただろうか。知らんけど。

何かが違う①と③はともかくとして、②も④もとてもタイマンで強くなりたいという前向きな根性が感じられないと思うのは筆者だけだと思いたい。これらをわざわざ5%の世界に引きずり込もうと四苦八苦してる人がいるらしいが、仏陀も1から修業しなおすあまりの献身ぶりに心がポカポカしてくる。

 

終わりに

某怪獣の異名を持つハードヒッターはメジャーに挑戦し、最後はマイナーリーグにも残れず引退した。

テレビの前で叔父は「あの選手も終わりだ。どこからも引き取り手がなくてみすぼらしい最後だ」と冷たく言い放ったことを覚えている。

別段この発言が当の選手の耳に入ることもない。これを近所に言いふらしたことで、叔父がどうということもない。

ネットはそうでもない。わざわざプロの耳(目)に入るように文面を残したことが、大反転空後時代を引き起こすきっかけにもなったし、ツイッターで大騒ぎしたことで、露呈したやばさについて今日こんな底辺ブロガーに4400字も書かせる結果となっている。

「反転空後教えろ」は発言対象、発言者の態度、取り巻き、そしてこの発言環境すべての観点において、やばいという評価を下さざるを得ないと思い、わざわざ今更書いている次第である。

 

最後に、反転空後の代行受け付けてます。1回5××円から。申し込みはこちら(下部に連絡先を貼る)

キャラ窓について徒然

このゲームの全キャラがそろったこのタイミングでこの内容を書こうと思ったわけは、他でもない「4年間面倒くさくて書く気がしなかったから」である。

なぜ今書く気が起きたかというと、これも他でもない「何となく自分の中に機運ができたから」というだけのことである。

 

 

キャラ窓って何?

スマブラXあたりから存在し始めた、各キャラクターの情報を共有することを主な目的としたコミュニティグループのこと。

当時はネットの発達なんてたかが知れており、スマ知識については2chに張り付いて情報を得るのが限界といった具合。そのため、わずかでも情報収集しようとなると、今は亡きmixiだの、skypeだのそんな感じのツールを使って共有するくらいしかなかったのである(ワザップよりはましだろ)。

後で聞いた話によるとスマコムと呼ばれるSNSツールがあったとのこと。その時代には僕はいませんでした。

ツールは変わり、多様化し、ゲームタイトルは変わり…そんなこんなで、今日に至り80余のキャラ窓なんてものが乱立存在しているわけです。

 

キャラ窓の目的

古来は「強くなるための情報収集機関」以外の目的は極力排除されていたように感じます(当社比)。

こんなことを書き始めて言うのも何ですが、私はssb4から窓に入っていたので、X時代の一番殺伐とした窓体制については詳しくは知らないのです。クソ無責任で草。

ただ言えるのは、ssb4期でも何か窓内でいざこざがあるたびに、「あくまで情報収集のために入ってんだからなれ合いとかごめんなんだよ」みたいな意見を数回もらった/見かけたことは確かです。

じゃあ今はどうなの?っていうと、たぶん「コミュニティ」の色が強いように感じます。

根拠としては以下が挙げられます。

・情報の開示

過去情報の少ない時代に比べ、まずネットがもう少しまともになったため、玉石混交とはいえ一般人がスマブラの競技的な情報を得る手段が豊富になった(必ずしも窓の門をたたく必要はなくなった)

・競技性の軟化

対戦環境は公式によって整備されただけでなく、上記のように情報が簡単に手に入るようになった、またそういったプロの対戦を見る機会も非常に豊富になり、ライトユーザーが気軽にこのゲームを「タイマンゲーム」としてプレイしやすくなった

・”血の気”の低下

ライトユーザーの流入により、単純なスマブラ人口(ここではタイマン目的の人を指す)が増えただけでなく、目的基準が多様になった(大会目的、ストリーマー等)ために、「大会目指してねえ奴は入ってくるんじゃねえ」という空気のほうが少数派となった

 

上記から、ほとんどの窓が窓を開放、あるいは比較的緩い条件での参加を良しとして運営しているでしょう…といっても、大半はそんな変遷を知った老害が運営してるわけではないので、「窓ってこういうもんなんでしょ」って感じで前任の運営体制を引き継いでるのが一般的かとは思います。

皆の認識からズレがちな部分を重点的に書いてますが、当然対戦募集やキャラ対策、各種テクニックや検証については昼夜活発に行われてる(そうだよな?)のでそこんところはご安心を。

なんか窓はそういうのじゃないって言う記事だと思われてるっぽい?あっぶねーバレないように追記追記

 

☆目的のところの補足

「コミュニティの線が強い」って話をすると具体的にどうなるかというと、まず管理者がランカーじゃない窓が存在します。

過去窓の設立は時の全1に近い人が作って管理も客寄せパンダも兼任していたわけですが、今は運営がうまい人とかおしゃべりが好きな人とか、検証が好きな人とかそういう人に引き継がれているパターンも少なくないです。

必ずしも強くなければダメ、という空気がないと同時に、より多くの目的を内包するため、直接的な対決を目的としない催し(制限大会やアイテムあり等)なども普通に行えば、原作に関する雑談やイベント、果てはスマブラと全く関係ないゲームやオフ会の募集を行うところもあり、それはイレギュラーな取り組みではありません。

窓に参加する人々の目的について、「単に話し相手が欲しい」なんていうのも、昔はお断りみたいな空気を出すところも珍しくありませんでしたが、今は大半がこのようなカジュアルな理由での参加かなと思います。

何が言いたいかというと、窓の在り方も参加者の目的も多種多様というわけです。

下項で補足しますが、基本的にはある程度気軽に門を叩くことができ、同時に気軽に遊びに来れるように仕組みは整っているかなという印象です。

 

窓の体制、方針、規定その他もろもろ

・窓の体制

キャラ窓が今どんな形で存在しているかというと、とりあえず全キャラ分の窓が存在しており(そうだよな?)、それらの対抗戦の締結や相談、諸々話し合いができるための場として対抗戦窓(窓主窓)が存在しています。

もちろん、必ずしも対抗戦窓を通さないと窓間のやり取り不可みたいな事はないですが、募集するのに便利だから使ってるよ、って感じです。

 

・窓の方針や規定

窓は別にグループ会社でもないし、のれん分けというほどの共同性も持ち合わせてない歪な空間です。「〇〇窓にはこういう仕組みがあったのに、××窓にはないんだけど」みたいなのは普通にあります。大半が窓主の手腕とやる気+窓民の人口に依存しており、活発なところほど細かいチャンネルが生まれては消えていたり、意見箱に色々入ってるし、イベントが豊富という感じです。逆に言えば管理体制が腐敗してるところは何にもないし、意見もまともに通らないし、そもそもイベントを開催しても誰も来ないです。何でこんなこと言うのかって?早めに行っておけば何かあった時カルチャーショックも軽いだろ。

同時に規定も様々です。「誰でも自由に参加OK」というところもあれば「そのキャラを一定回数使っている」、「大会でメインとして出す気がある」、「他窓に入っていない」等々、全然統一されてません。要はクッソカジュアルな窓もあれば、古来のmixiの如くガチ以外お断り!というところもあります。

じゃあカジュアルなところはよくて、お断りしてるところが変なのか、またその逆なのかというと一概には言えなかったりします。というのも、キャラの人気(人口)やプレイスタイルによって窓参加を希望するユーザーの"質"が大きく異なるからです。

たとえばお手軽キャラや大乱闘向きのキャラはユーザーの民度すらカジュアルになる危険性があり、「とりあえず窓に入る」とか、「1,2回使ったから窓入ったけど飽きたからもう使いません」という人も招き、同時にそういう人は「このキャラで勝ちたい!大会も目指したい!」と言ったような真面目なユーザーの神経を逆撫でするような行為(ナメプやキャラ批判、無気力試合等)を行い、結果として荒れた、という事件は実際にあるレベルです。

また、いわゆる壊しキャラ、コンボキャラ、弾キャラは”カジュアル層”のヘイトを買いやすく、窓を荒らすためだけに参加してくる様な不届き者も非常に多いです。

よかったら「自動振り向き」で調べてみてね!切れて喧嘩売りに行ったやつが出てくるよ!

 

・その他

よく話に上がるのは、「なんでこういう機能導入してくれないの?」っていうのと、「身内ノリがきつい」って話。

前者については、別に管理者は全員がプログラマーではないので、導入するだけで簡単に機能するbot等で済ます人は多いからそんなに言わないで~!って感じです。

後者については直近でもずいぶん話題でしたが、窓民が100人を超えていて、常駐民が2~30人いるような状況で言われてもそれは身内ノリじゃなくて"風土"だよってことは理解してもらいたいところ。

後者については説明するだけで1記事書ける面倒さなんですが、身内ノリと風土の違いに留意して意見したり批判するなりしないと、「あーこの人は部長とかクラブ長とかの経験ないんだろうな~」って思うよっていう話。

 

終わりに

徒然と文章を書きましたが、キャラ窓っていうのはカジュアルな空間で、多様な目的を認める場所になりつつあるよ、っていうところがミソです。

気を付けたいのは、あくまで過去の目的である「勝つための情報共有の場」という本筋は失っていないということです。

つまりは、「楽しく過ごす場」という考え方を持つ人が「勝利追及の糧」と考えている人を阻害してもいけないし、逆に自分の勝利のために他人の「心のよりどころ」を破壊するべきではないのです。

 

所詮ゲームの小さなコミュニティですが、もはやこれは小さな社会形成でもあるんだよってことはちゃんと理解したうえで窓の門を叩きましょうね。

#スマブラ女子 再燃、その恐怖について

※今回はネカマアカウントについて取り扱います。苦手な方や崖待ちが嫌いな方はブラウザバック推奨。

 

スマブラ女子。

いわゆる◯◯女子という系列で、界隈の女性人口が少ないものでしばしば持て囃され、大量のDMやスパチャを送られる偶像の内、スマブラ界隈に生まれたものを指す。

いわゆるプロスマブラーの女性の方や“女子スマブラー”とは異なり、特段ゲームがうまくなく(VIP手前くらい)、自己紹介カードという謎アイテムを固定ツイートに置く、ゲームに対する熱意については自他共に言及されない、己が女性であるという情報を断片的に提示するという共通の特徴を持つ。

 

今回、その#スマブラ女子 になりすましたフォロワーから「収拾がつかないから供養して欲しい」とそのネカマアカウントを譲り受けたことが本記事を書くに至った理由である。

 

過去

今から2,3年前、自称声にコンプレックスを持つランカー軍師が、自身を女性と勘違いしたガチ恋勢からのプレゼントはちゃっかりもらってたという大変しょうもない事件があった。

また近年では空ダマベコン以外に努力を絶対にしない剣士#スマブラ女子 と“教えてあげる君”、そして擁護派インキャくんの間で凄まじい小競り合いがあった事も皆の記憶に新しいかと思う。

 

その際に私の中でなんとなく以下の疑問が生まれ、実際にネカマアカウントを作ったことがあった。

・#スマブラ女子 のネカマはバレないのか?

・そんなにもチヤホヤされるのか?

・#スマブラ女子 の生態は?

結果、凄まじい恐怖を背負いつつそのアカウントは共犯者によって封印されたため、私の記憶の中からは消えかかっていた。

 

先日、この話をツイートしたところ、フォロワーの1人から「俺も試しに作ってみるから見てて」と声をいただき、そして先週無事アカウントの供養願いを頂いたため、その内容に触れていきつつ、この特級呪物の考察をまとめたいと思う。

 

用意されたアカウント

アカウントは以下である。

f:id:omochi1211:20220320033319j:image

今回の呪物である。

カービィという毒にも薬にもされないキャラ選択、兄を理由にしてボロを誤魔化すフォローパーツ、重要な要素非VIP、そして#スマブラ女子 に欠かせない切り札であるプロフカードツイート固定&#スマブラ女子 ハッシュタグ

界隈に生きているものならまず地雷と認知できる要点をしっかりと踏み抜いている。

この見え見えの鼠取り、或いは蠱毒の壺の効能はいかに。

f:id:omochi1211:20220320033441j:image

とんでもない結果が待っていた。

いいね119件である。

僅か1週間足らずの生まれたばかりのアカウントに119いいねはまずつかない。

少なくとも3つのハッシュタグを延々と追っていた人がこのアクティビティの数だけいて、敢えてリアクションを起こした人が119人いたという事だ。

 

このことからわかるのはファッションスマブラーはTwitterの画面も見てないということではなく、少なくともネカマバレはしてないだろうということである。

これが早とちりな推察でないことはこれから伝えようと思う。

 

恐怖

このアカウントを譲り受け、固定ツイートを見て過去の記憶を思い起こした私は、おそるおそるある画面へ遷移した。

f:id:omochi1211:20220319220949j:image

期待を裏切らない無数のDMがそこにはあった。

全て相手からの連絡で始まっており、自分のグループに無理やり招待しようとするもの、延々対戦の申し込みをしてくるもの(DMで名指しで初対面にすることか?)、いずれも殆ど会話が一方的なものばかりであった。

そして特筆事項として、彼らの大半は私の本垢で見たことがないし、メイトにもない、極め付けは共通フォロワーがいないという点である(いる人もどこかの窓主、某配信者という程度)。

会話内容のえげつなさを端的に表した1人をピックする。

f:id:omochi1211:20220319222013j:image

f:id:omochi1211:20220320033112j:image
f:id:omochi1211:20220320033217j:image

早すぎる呼び捨て、自分のやってるゲームについて自語り、果ては自分の好きなタイミングで呼び出し。私は召喚獣じゃないんだが。

ちなみに書き込んでる今、やっと既読をつけたと嗅ぎつけたようでまた連絡が来る始末である。

 

その他、リプ欄にも恐怖は迫っていた。

f:id:omochi1211:20220319222541j:image
f:id:omochi1211:20220319222539j:image

画面見てるか?今しつこいのが怖いよって言ったんだぞ?リプなら怖くないってそう読み取ったんか???

 

余談だが2年前、私がmomoという名義で#スマブラ女子 を行い検証を試みた際は、本垢で見覚えのないアカウント3名から通話スマに勧誘され、中身のない自分よりも実態としてやばいこいつらの方が何考えてるかわからん、と思ったものだ。

 

感想とまとめ

この自称18歳女性を名乗るアカウント、TLを辿るとわかるが、リアルさがあるかと言われると怪しかったりする。

リプに必ずSimejiの顔文字を搭載する徹底ぶり、日常のつぶやきにはリアルさを、そしてスマブラの呟きは全20ツイート中2件。

華も恥じらう女子大生?女子高生?が徹底してSimejiの顔文字で攻めるか?

そんなことはわからない。筆者たる私もインキャくんなので女の子の挙動なんかわかんないもん。

ただわかることは、彼らは少なくともこの偶像を、18♀#スマブラ女子 という情報を愛しているということである。

f:id:omochi1211:20221220234109j:image

この露骨に提示された情報に食いつき、いいねを押し、リプで「自分でよければスマブラ教えますよ」とイニシアチブを取り、DMを送っているわけだ。

決してリアルのJKJDが取るムーブかはわからなくとも、この“らしさ”こそ彼らが本当に求める仕草であり、紛れもなく彼らの中では私は美少女なのだ。

考えてみればアイドル=idolの直訳は偶像であり、人々はそのアイドルとしての姿を愛するわけだから、同じ偶像の#スマブラ女子 の中身が無職20代男性であろうとなんだろうと構わないということなのかもしれない。知らんけど。

 

過去の疑問をまとめよう。

・#スマブラ女子 はバレない

→少なくとも食いつくレベル帯のリテラシー、及び女の子認識レベルは逆VIP

・とてつもなくチヤホヤされる

→私の本垢もチヤホヤされたい(顔文字)

・そこにはとんでもない悪夢が広がっている

→深淵と私は眼がくっつく程の距離にいる

 

忘れないで欲しいのだが、別に#スマブラ女子 が良いとか悪いとか、ネカマを見極められない奴は馬鹿と言うことを伝えるためにこれをやったのでも投稿したのでもない。

女性と分かった時点で目の色変える様なリアルで女性1人話しかけることがままならない愚かしい男達のコミュニケーションがどれだけ気持ち悪いか、そして普段こんな気持ち悪い目を向けられてる人がいるんだと言うことを再度認識いただきたい。

私は#スマブラ女子 のアピール感には眉を顰めていたが、彼(彼女)らも知ってか知らずかこの様なグリーン・インフェルノの中に放り込まれている事実を知った今、その生き様に敬意を表せずにはいられない。

 

その他、女体付きの女嫌いの皆さんのため、#スマブラ女子 の魅力についての考察は別途需要あれば話したいと思います。

 

それではまた。

妖精になってた話

つい先一昨日解除の連絡が来たのでお話しします。

 

巷で今話題筆頭のアレになりました。

そう、アレです。家から出られなくなったり直近で顔合わせした人も隔離され一切の自由を奪われるとかそうでもないとかいうところのアレです。

 

せっかくいい機会なのでレポートを残すと俺の気持ちが浮かばれるかもしれない

 

どこでもらったか

1月末で仕事辞めて、営業を継続する気がなくなってしまったんで、正規の内定全部蹴って派遣社員をやってるわけなんですが、とりあえず先を用意しようと思って面接を受けたわけです。

しかも対面だけだっていうので出社。

1日だけ出社したんですけど、それが“アレ”でした。

現在在宅勤務で基本外に全く出ないのでそこ以外でもらうことがまぁない。

都内に出てた時間は12:00-15:00程度。

考えられる室内空間は山手線、田園都市線、あと面接に行ったオンシャ。もう疑心暗鬼。

 

症状から快復扱いまでの流れ

  • 1日目(発症 クソ職場見学から3日後)

咬筋(顎の筋肉。エラの内側頬骨に沿ったところ)に異次元の痛みを覚える。

満足に物が飲み込めず喋るのにも舌が動く(咬筋と舌根が繋がってる)ため激痛を伴う。

 

  • 2日目(扱いとしては熱の出たこの日が発症日)

夜間発熱。38度まで上がり、無事眠れなくなる。

万一のために外出は控えたが、内心ただの風邪であってくれと願い続ける。

とにかく眠れないため、夜中3時くらいに起きて解熱剤を追加投与(薬物乱用、やめようね!)して無理やり寝る。

 

  • 3日目

同じく発熱。手元にある解熱剤こそ効くが背中に激痛が出始める。

咬筋の痛みは何故か消滅。

流石に覚悟を決め森の妖精♂相談センターに連絡。医者を紹介されるもどこも当日予約は出来ず。

 

  • 4日目前半

病院へ。

院内ではなくヤクザがケジメつけるような地下駐車場に案内される。なんで?

入った瞬間シャッターが閉まる。なんで?

丸椅子に座らされ「喋るなマスクを外すな指示に従え」と詰められる。こわい

妖精♂とインフルの検査。2時間後に連絡するから帰れ、と裏口から出される。すでに生きた心地がしない。

2時間後、医者から「いやぁスイマセーンwww」と連絡が来たため無事死亡。

今後の手続きの案内、厚労省と保健所からストームトルーパーみたいな番号をつけられ、“カンジャ”として登録させられる。

 

  • 4日目後半

諸事情ありクソ号泣したが、泣いてても始まらないので森の妖精♂センターに連絡。

ご飯が届くこととなった。

精神的につらいのでとりあえず三澤バクシンオーの切り抜きを見る。癒される。

仕事先と生命保険会社に連絡を入れてとりあえずは終了。ウマ娘のイベント終わってなかったので走る。

 

  • 5日目

どうにもならないけど明日は来てしまうので布団で寝たきり。

ご飯がもう届く。非常に早い。

ご飯の内容については後ほど説明。

医者から処方された薬がよく効き、背中の痛みと熱が治まったために寝たり起きたりを繰り返す。ここら辺はインフルとかきつめの風邪の症状と大差なし。

なぜかここらへんから咳と鼻水が出る様になる。

保健所から変な機械を貰い、血液中の酸素濃度を測定して提出するはめに。

標準は97-99%らしいけど、実際測ったら最低で93%を記録。危険。

1日3回程度体温と酸素を測って提出。

 

  • 6日目〜現在

状況の目覚しい変化はなく、緩やかに熱がひく。

依然として咳と鼻水は止まらず。

そうこうしてるうちに約10日間の監禁が終わり、医者からOKです👍の連絡を賜る。

尚、咳が相変わらず出るため薬を飲み切るまでは出歩かない。

 

症状

改めて症状を挙げると下記。

・インフルほどではない発熱(38度台)

・節々の痛み

・咬筋の痛み

・目の焦点が合いづらくなる

・咳、鼻水

・日毎に移りゆく症状(痛み→発熱+痛み→咳)

・味覚異常

 

  • 目の焦点について

医者に行く時に普通に歩いて行くハメになったんですが、単純に歩く行為をした時の上下運動に視点がついていかないので視点がずっとガタガタしてました。

走りながら録画した時のブレブレ映像みたいな感じ。

 

  • 味覚について

元々風邪ひくと味覚変になりますが、それのもう少しキツくなった感じ。

スポドリ飲むと苦味ばかり感じるし、カップ麺の濃い味じゃないとまともに味を感じられない。

全体的に何もかもが味気ない。

嗅覚も無事死んでるのでとにかくよくわからない。最悪。

 

 

  • つらさ

インフル、ワクチンの副反応、年末にやったノロロタ、胃腸炎に比べたら全然辛くない。

Ο株は昨年から流行ってる通常のものより症状が軽いとされるようで、なるほどこの程度かと言えるシロモノでした。

どれくらいかというと、ワクチンチンの副反応中は悪夢にうなされて眠れず日中も何も見たくないので目を瞑るレベルだったのに対し、実際の妖精さんは普通にスマブラ対戦募集に毎日参加してたくらいの差です。スマブラやめろ。

 

ごはん

ごはん!

f:id:omochi1211:20220310115547j:image

とんでもない量が届きます。

対面不可なので玄関置き配になるんですが、家に入れるのが1番キツかった。

内訳は以下。

f:id:omochi1211:20220310115635j:image
f:id:omochi1211:20220310115638j:image

f:id:omochi1211:20220310115853j:image
f:id:omochi1211:20220310115849j:image
f:id:omochi1211:20220310115859j:image
f:id:omochi1211:20220310115856j:image

f:id:omochi1211:20220310120019j:image

うちさぽ東京っていうのは、森の妖精♂向けにご飯くれる機関のことです。

保健所?とここで2種類貰いました。

f:id:omochi1211:20220310120319j:image
f:id:omochi1211:20220310120322j:image

保存食のパンも入ってたんですが、災害用のカンパンとは雲泥の差でやたら美味い。

しかも5年保つらしい。わけわからん。

なぜか中華丼5に対して親子丼2なのは何か意味があるのか?考えるとご飯美味しくなくなっちゃうので無心で食べました。

 

つらかったこと4選

甲乙つかないので4つピックアップします。

 

  • 外出不可

風邪引いてもそりゃ外出するなって感じなんですが、とにかく俗世との関わりを完全に断たれます。

今のご時世はオンラインに繋げば人がいるし、日本語が喋れれば同じ言語圏で知能が同レベルの猿と通話もできる世の中。

これがなかったらまぁ〜〜辛かったですね(中国料理の辛さは麻と辣の2つから成り立つとされるが、今回の辛さは麻のシビレから来るものである)。

親父が昔一人暮らしで風邪で寝込んだ時初めて「1人は寂しい」と感じてのちに結婚願望へ繋がったと言ってましたが、今ならわかる気がします。ゼクシィさんこれキャッチコピーに使えませんかね?

 

  • 世間体

具体的に何か起きたわけでもないし、なんなら罹ってみると経路に“落ち度”がないのでただひたすらに遺憾なわけですが、罹れば「なぜ罹ったのか」という空気になる…というよりはなってるんじゃないかという嫌な予感だけが一生纏わりついてくる感覚がありました。

かのハンニバルをザマの戦いで破ったスキピオは醜聞のうちに没したとされますが、この精神的スキピオ状態が普通につらくて人にいうのが大変に憚られました。

終わってみるとそんなでもないのでこの記事を書いてるわけです。ガハハ

 

  • 大事

f:id:omochi1211:20220310123702j:image

1番つらいのはウマ娘のライブチケットを辞退したことです。

これが最も辛かった。

抽選の通った3/5day1は隔離期間の真っ最中。

当然行くことは許されないし、1人のオタクとして病気を隠して推しの前に立とうなどと決して許される行為ではない。万死に値する。

※基本的にライブチケットの辞退はできませんが、今回の感染症云々の理由に限り辞退が可能となってます。正規の手続きでキャンセルしました。

泣く泣くオンラインチケットを購入してるんですが、「現地にいられたはずだった」という無念の想いが押し寄せてきて死にたくなってしまうのでまだ見られてなかったりします。

マジで2度と面接受けない。◯。◯◯◯◯ータヒね。

齢25、身長はた/ぬ/か/なも認める179cmの大男がイープラスのアプリのキャンセルボタン押しながら肩を震わせて声を上げて泣いてるわけですよ。

想像できますか?私は想像したくもないですねそんな惨状は。

 

  • その他

身内が開催してくれた遊戯王オンライン大会も無事キャンセル。

これも正直相当精神的にキてしまって、マスターデュエルすら触る気が起きず今尚触ってません。カードを回す気になれない。

 

 

現在

とりあえず仕事に復帰。

今仕事中にこれを書いてるわけです。

結構おちんこだりすることもあるけど私は元気です。

 

森の妖精がすること

  • 在住する市区町村のセンターに連絡

罹ったことが分かった時点で国の機関には勝手に連絡が行きますが、市区町村のサポートについては基本自力で連絡する必要があります。

特に食料関係は自分で買い出しできない、出前というわけにもいかないという中でまとまった食糧を確保できる事はとても大事。

電話かけるのは億劫ですが、頑張ってかけましょう。後が楽です。

 

  • 職場連絡

特にいうことがない。多分職場では「平崎くんは体調不良でお休みです(絶対に妖精さんとは言わない)」とかなってると思う。

現場仕事だと思う様にはいきませんが、罹った自分への対応と職場環境の対応次第でそこがまともな職場か否かはわかると思います。前職は別チームが在宅をやってる中出社して、ソレが2人出たのに部長が苦笑いするだけで出社継続したせいで追加で3人出て最高でした

 

  • 保険手続き

会社の保険でも国民健康保険でも手続きすると少し金が出るらしいです。私も今手続きしてる最中です。

同時に生命保険も大半は妖精♂をサポートする様になってるので、保健所から必要な書類をもらって手続きしてください。

とりあえず休んだ分の金くらいは帰ってくると思います。

 

  • 親類家族に連絡

大丈夫なんて嘘つくくらいなら泣きながら白状しろ。

俺は泣きながら「ウマ娘のライブをキャンセルします」と絞る様な声で報告したし、宝塚と劇団四季劇団☆新感線をこよなく愛するママ上はこの苦しみを痛いほどわかってくれたかなと思います。

この苦しみを共有できなさそうな親なら多分何話しても無駄なんで、「親とのコミュニケーションは難しいな」と思って、代わりに僕に言ってください。あなたの為に泣きます。

 

 

最後に

多分このしょーもない記事を読んでくれた人の中にも実は罹患してましたって人はいるかもわかりません。

別にカミングアウトの必要はないです。

ただネット越しの親愛なる隣人も蜘蛛人間ではなく妖精さんになるんだよアンタだけが特別だなんて思わないでよね!って事を知ってもらえたらちょっと嬉しいですね、ハイ。

あとサトノダイヤモンド引けた話とかしたいんですが最後に。

 

ちんちん縮みませんでした。

 

本当によかった。

ではまた。

窓運営に関するガイドライン(同人版)の予告

はじめに

この記事は、私が気まぐれに書いたもので、特別こうしなければならないだとか、これが半公式だからこれに従え、という話ではないことをご留意ください。

 

ゲーム発売から早2年、プレイヤー人口は衰えを知らず、日々活発な姿が見られるスマブラ界隈。

コミュニティでは、「キャラ窓」の概念を筆頭に対戦を目的としたもの、交流を目的としたもの、様々です。

反面、大規模なコミュニティでは荒らしや不和に悩まされ、管理者への負担も大きな問題となっています。

以上を踏まえ、管理者に求められるのは、この様な内容だと考えられます。

 

①窓内の不安定の除去(荒らし、窓内不和)

②円滑な窓民管理(①の防止)

③窓内体制・設備の充実(コミュニティの安定)

 

最終的には①②③を半自動化することで、本当に管理者が自ら対応しなくてはならない事項のみに着手し、管理者の負担を減らすことが最大の目標となります。

 

上記の課題を解決する方法の体系化という点で、

①外部ツールによる対応

②ルール化された管理体制

③管理者の体制・心構え

の3点を軸に話をしていきたいと考えています。

 

各課題と解決については、一つずつ説いていきたいなあと思っていますが、当人の文章構成力に問題があるため、読みづらかったら本末転倒です。善処します。

 

非常に長くなる話であること、筆者のモチベーションに波があり、更新が安定しないことなど、多くの問題を抱えていますが、とりあえず先に告知とします。