、ご無沙汰しています、第5回目念舞祭の参加申請フォームになります。
— のこ (@kznk_ND) 2024年5月20日
今回は「ネスミラー1on1(ダブルイルミ)」+「叛逆杯(団体戦)」を予定しております。https://t.co/mN5cDTRxTO
7/13(土)渋谷BeeSquareにて皆様のご参加をお待ちしております。
先日告知したイベント「念舞祭」ですが、とりあえず成功というカタチで無事終了いたしました。
またまたまた例によってレポートをまとめたいと思います。
あんまり出来がいいからまた貼っちゃうね。
もくじ
念舞祭って?
第5回ネス使いオンリーイベント「念舞祭」開催のお知らせ - クラムボンは存外笑い上戸
ここでリンクを張り付けるところまで様式美。
私は前作スマッシュブラザーズforWiiUの衰退期に窓主になったのだが(なげーよ)、あちらの最後の方の界隈の衰退具合は著しく、今のようにオフ大会こそありはしてもオンラインコミュニティ側はかなりの過疎を起こしていたのを今でも覚えている。
対して今作は6年目を迎えてもなお勢いは衰えず、新しいオフ大会にも100人前後のプレイヤーが参加申請するレベル。まぁ、オンラインコミュの一部は3年くらい前から音信不通のところもあるらしいけど
特筆したいのは、常に上を目指し続ける"競技としてのスマブラ"をプレイする人口はもちろん、"コミュニケーションツールとしてのスマブラ"を楽しむ人口も今なお十分に存在しているということ。
そしてここは流るる風の到着駅、唯一の参加条件をネスさんに限定し、「別にスマブラじゃなくてもいーや」とゲームを捨てることをせず、でも本気の本気で命の削りあいをする世界に行くこともかなわず、「いやむしろこのゲームを通してみんなつながることが幸せなんだ」と言ったようなそうでもないような「カタギでもスジモンでもない人※」も"気軽にアツくなれる"場所であろうとし、今もこれからも四苦八苦するイベントである。
※これは決して揶揄するようなものでもマイノリティでもなく、"毎週オフ大会に出るバトルジャンキー"でも"スマブラをやる理由が別段ないフツーの人"でもない人。筆者もぶっちゃけそう。
前日まで
スペシャルバカムーブ。
月曜日:名刺デザイン原稿の異常な画質低下により作り直しを余儀なくされる。2時就寝。
火曜日:プライベートで稽古があり、帰宅は10時過ぎ。1時過ぎまで名刺修正。
水曜日:会社で会議があり、終わってから閉店前に印刷業者に飛び込み、ポスター印刷。10時過ぎ。手作り名刺を入稿。
木曜日:プライベートで写真を撮るためにスタジオへ。10時過ぎ。
金曜日:応援団扇の応援対象がまさかのコロナで前日ダウン。日付変更前にイラスト手配依頼。2時就寝。
当日:東武東上線が本日飛び込み日本代表を決めており、電車が詰み。のんびり出勤12時。
そして…作られた応援団扇がこれ。
この………何?
は?
お前これのために睡眠削ってしかも即席で窓民に絵を依頼してたわけ?そうだよ。
当日
前述のとおりのんびり行くことになったので到着は12時過ぎ。すでに腹を壊している。
今回は会場が異なるだけでなく、参加時の申請も些か方法が異なるため、会場についてからも基本的に気が気でない。
見知ったオタクが集まってるはずなのに何となく不安。なぜか私はスーツ。
おかげで「あの人は念舞祭の参加者じゃないだろうな」という目で見られている感じが否めない。嗚呼、陰キャなので誰か声かけてくれ~!
…とかやってたらneguくんとかこげぱんが「窓主様~(ねっとり」と声かけてくれたので息を吹き返すオタク。ちなみにneguくんの顔は今もよく覚えてない。そんなこんなで会場へ入っていったのだった。
会場で配りだした布教活動自己紹介がこちら。
◇よなべして つくったかいがあった。
これをドヤ顔で配る。それだけのために私はスーツの着用を選んだ。
過去にBureizuさんという方にオフで名刺をいただいたことがあり、1枚でわかる推し&所属クラスタ、サイトの代わりに張られたTwitterリンク、何よりアナログのご挨拶のいいところを撃ち抜く名刺交換の異常な魅力に、俺の脳は焼かれ続けていたのだ。
…最小ロットが100枚なんて聞いてない。嘘だろ承太郎。
当日泣きながらばらまいた。
外観のお話
今回の会場、めっっちゃ広い!!!びっくりした。
普段のBeeSmashの会場は30人ではちょっとキツめのハコ、既にオーバーしていた前回はもちろん、40人を超えてしまった今回ではさすがに苦しい部分が出てくる(ここでアムロはνガンダムに乗り換えることになる)。結果このBaySmashで活用されている横浜会場へ舵を切ったのだが、あまりの充実感に驚きを隠せない。
興奮のままに扉へ走り始めるぼく。オラッ!!催眠!!!(PKさいみんじゅつΩ)
どうだ、明るくなつたろう
大きくなっていくイベントに、ちいさなトッピングするのが、好きでさ…
ポスターを思いついてからのこちゃんに編集手伝ってもらって、プロトタイプとして生み出されたこいつ。デザインセンス云々はきっと拙いかもわからんけど、第5回というアニバーサリーに何かしたいという気持ちと、ボーナスが満額出て気持ちがでかくなっている自分がやらかしたマリアージュがこれです。
このポスター1枚2000円くらいしてゲラゲラ笑ってる。あは。
筆者は病気なので、第11レースで推しの単勝に万札つぎ込んでしまうようにこのイベントにかけて金をつぎ込んでしまったわけ。後日誰かのお母さんみたいな自炊生活が始まる。
◇ポーキーちゃんは もやしをゆでてしおをかけたもの が だいきらいだったわね。
進行
メインイベント1回戦
VS Xa
ネス窓を含めて久しぶりに現れた男。
僕はね、「君がネス以外に浮気した時間全てを後悔しろ」とは言わない。
せめて…「クソゲー!」と大声で叫んで、学校屋上のゴミ箱に引きこもってくれればそれでいいかなって…。
ストレートで下す。じゃあな。
メインイベント2回戦
VS mimo
割と最近窓に入った注目のネス使い。
なんで俺達、ここで出会っちゃったんだろうな…。
もし君と出会えたのが偶然なら…偶然なら?
君が崖をガン詰めしてきてボコボコにしてきたのってそれって『奇跡』…
…久しぶりに純粋な立ち回りで圧倒してくるネスさんに出会えた感動をありがとう。
ストレート負けです。
メインイベント敗者側2回戦
VS タクト
どうも彼とはうまくいかないらしい。
彼の前に立つと…どうしてもそわそわしてしまって、目も合わせられない。
まるで自分が自分じゃないみたい。とってもふわふわするんだ。
伝えたいことが、君にぶつけたい思いが指先に思うように乗らなくて…変な汗までかいてしまって…ああもう!わかんない!わかんなくなっちゃうんだ!
ダッシュ掴みが出ないのはオンとオフの違いですぅ~バーカバーカ!!!
ストレート負け。
もう少しあれだね、自分の時間を割くこととかそろそろしないと、仮に"参加者全員が万全"を目標にしたとき、真っ先に自分が満たせなくなってしまうね。
これは普通に反省。負け惜しみじゃないよ。本当に。
サブイベント「叛逆杯」
こちらはマイクが個人的な目標なんだけど、正直準備はほとんどしてなかったし、もう少し詰められることがあったなぁと思う…じゃなくて個人の記録、と。
VS Zezzy
初めてこのオフに来てくれた人。
オフの子猫に"勝ち"を与えてくれたの
…猫で勝って花で負けて深紅眼の入れ込み竜で負けた。
だってよ、YOSHIが「自分行けます」って顔してたからよ…いける気がするじゃんよ。
サブよわが誰かはわかってる
赤…青…藍…水…虹…空…色…
本編の終わりに
全員を紹介することは難しい(記憶力がないので)ため、個人的に印象強かった方を。
■ラーミア
ネス窓にかつていた社不。
ある時から一度ネス窓を離れ、戻るタイミングを見出せず、それでもこのイベントに参加する"なけなしのゆうき"を見せてくれた青年。
今は関東圏に住んでいるんだとか。
「ずっと窓主に会いたかった」
開口一番にそう言ってくれた彼に、僕はクソみてえなトルマクで答えた。
この日、彼はネス窓に戻った。
■たびゴマ
たびゴマフラッシュ
— 【SSB4】ネス奥義まとめbot (@bot_NESS4skill) 2022年11月4日
ネス使いたびゴマ氏より由来。ネスミラーで見かけるのがほとんどだが吸収持ち全般に使うことができる。たまにどうすればいいかわからない相手はそのまま喰らったりする。
X勢…と見せかけてDX時代からの参入者。
数少ないFsannが世界最強になった瞬間を見届けた人であり、同じ時代を生きた人。
以降のスマブラの競技シーンを退いていたはずだったが、同じく当時を知る男のこ氏の手によって彼は再び"スマブラのオフ"の土地を踏んだ。
当時から10年以上の月日が流れ、forWiiU、SPと作品も刻まれた。
彼の瞳にこのスマブラの世界は目新しく映ったか、それとも…"懐かしく"映ったか…。
後日、のこ氏越しに聞かされたのだが、彼の感想は「悔しい」だったそうだ。
楽しいとか、つまんないとか、そんなステージは10年前に済ませてる。彼も時の全一、それじゃあ負けっぱなしは性に合わないんだ。そうだろ?そしたら俺たちがやることっつったら一つしかねえよな…構えなよ。あんたの指の"ズラし血豆"は見せかけじゃないんだろう?
■寝椅子
Fsannから窓主という立場を繋ぎ、私という人間に管理者としての背を静かに見せてくれた男。
一代挟んで私が窓主になった後も、危なっかしいところがあっては彼に相談し、崩れそうになっては立て直しを図り、今の窓を生むに至った犯人影の功労者。
彼がここに来るということは、もう当時の彼を知らぬ人間(前作時代のネス民はほとんどいない)のみで構成された"ネス界隈"への回帰であり、当時の人間が消えてからずっとネスコミュニティで四苦八苦してきた自分にとってある意味のご褒美なのかもしれない。
今日のイベントは、濃度の狂ったネス窓は、貴方の目にどう映る?
■Fsann
【SSBB】Fsann Ness Video! - YouTube
【SSB4】Fsann Ness Montage - YouTube
おとなもこどもも、おねーさんも、パパもふたたび!
なにもかもの先輩で、なにもかもの憧れ。
はじめて最強のネス使いを認知した時、彼にプレイヤーとして認知してもらえることを想像できただろうか?
気軽に話ができる時が来ると思っただろうか?
自分の開催する企画に"プレイヤー"として参加してもらえる時が来ると…はたして想像できただろうか?
5thの節目。Fsannがこの地を踏んだ時、ここまで来たのか、という感覚を覚えずにはいられなかった。
そして彼が、新たな若きチャンプ…かのがくとの次のポストを狙わんとする若き精鋭らと鎬を削る瞬間は、スマブラ―はコントローラーを握らなくなるその日まで永遠に現役であり、挑戦者であり続けられるのだと再認識する刻だった。
ぼくはFsannキッズだ。
■すまほ
第3回大会。
ネスと相棒1人の使用を認めたトーナメントにおいて、決勝の地に彼はいた。
彼はネス単騎。対するはブラックピットを携えたダブルメインで決勝に臨むさにや。
彼は最強を賭けネスミラーをすべて制するも及ばず、最強の座を得るに至らなかった。
第5回で叛逆杯をやると話した時、「叛逆側の最強はさにやが務める。対するネス側は"この場で一番強いネス"にお願いする」と伝えたところ、「僕が最強だ。リベンジをさせて!」と熱い要望を授かった。
私は答えた。
「じゃあメインのネスミラーは当然優勝するよね。だって一番強いんだろう?」
彼は苦笑しつつも勝ちます、とだけ言った。
直後のオフではミラーで敗北。私は念を押して"最強"を問うた。
万年1450にポテチ食いながら煽られるレート2100って字面どうなん?
来たる当日。
彼は勝者側のままGFを走り抜けた。
最強のネスの証明。リセットにリーチをかけられても引かず、臆せず。
圧巻の2ストック残しでラストゲームを制し、叛逆杯のネス代表に殴りこんできたのだ。
叛逆杯の最終戦。
終わってみればストレート勝ち。
リベンジに燃える小さな勇者は、己の誓いを全うしたのだ。
勝利宣言をしていたさにやは土下座。私がこの域に達したのは20代後半…
超えていく、王者。
このイベントの対戦の中に一つのドラマができているのが面白くてたまらない。
そして今日の対戦には新たな勝者と敗者が生まれた。
今度は迎え撃つ立場。
追われる立場になった彼はきっと自信を持って答えてくれる。
「大丈夫。僕、最強だから」
その闘志を、愛さずにはいられない。
⬛︎ご新規さんたち
窓にいる人、いない人。今回は両方の初参加の方がいる、開催冥利に尽きる豪華メンバーだったと思う。
中には実力もレートにして1800ラインを超える実力者、そしてネスを使ってまだ1ヶ月と幾許かという駆け出しのネスさんがいたり…。いずれもネス窓外からの参加者。つまりはゼロベースからこのイベントをどこかで聞きつけ、横浜の地に降り立つに至った新人類。頭が下がる。
この集まりは見知った人間だけの集まりじゃなくて、これから見知っていくひとびとの集まり。皆々のなけなしのゆうきのおかげで次回も開催することができます。ぜひ「また会いましょう」。
個々人のスペシャルサンクスは話せば出てくるけど、クソデカ感情の魔物を撒き散らしてたらキリがないのでこのへんで。
…まった。
そう、言い忘れてたけど
雷鬼、Fsann、たびゴマ、“かずのこ”のX勢による老人会が無事成立しました。
面白いよね、ゲームという繋がりが10年越しにもう一度繋がっちゃうってね。
みんなは、どうかな(TRNT)
後夜祭という名の振り返り。
終わった終わったって2回書いてない?大丈夫?
反省編
予測可能、でも回避不可能
今回の人数を改めて確認すると43人。
前回がたしか最終的に33人?で箱いっぱいでどうしよう〜っソワソワしてた記憶。
会場サイズや予定していたイベントの進行がうまくいかないことなんてもうわかりきってる。なんならどこがうまくいかないか、どこに揺らぎがあるかまで目見当がつくくらいには運営も板についてきたが、回避だけはまるでできる気がしないときた。
まず人数変動問題。
43という大規模に反して、毎回本イベントは遠征者が参加数の1/4〜1/3を占めるのが本イベントの特長。なんで?
北は東北青森あたりをはじめ、関東圏は茨城、千葉。中部近畿の遠征組はもちろん、最も離れたエリアでは高知からの長距離遠征が3回連続?で来てる。なんで?
一都三県あたりの人類は大型大会が被る、唐突に団体行動権を行使して参加表明しておきながら集団ボイコットでもしない限りはまず確定と見ていいが、遠征組は予定を組むのはもちろんのこと、交通費や天候、体調云々の影響が近隣のそれとは非にならない。
これで前日までの近隣民の人数前後まで重なってしまえば10人くらいの人数変動は簡単に起こってしまい、とどのつまりは会場サイズの選定に大きく影響しかねないのだ。
幸い、今回は前後を含めて40人を下回ることはなかったために横浜開催で何の問題もなかったが、参加費も当日徴収ということを考えればここのリスクは今後も頭を悩ませる部分になるといえる。
せめてものリスク回避には「台風が来ませんように」とか、「大型大会と被りませんように」とか、「麗しきあなた様の御体に神々のご加護があらんことを」と祈るくらいしかない。
とはいえ人数は増える一方であるので、今後の開催も横浜が固いかなーという認識でおります。ええ。
ないよぉ!時間ないよぉ!
そう、時間がないのである。
元々メインイベント1.5h、30分程度の休憩をはさんだうえでサブイベント1h…というのが理想形であったが、前回の30人段階で瓦解が始まり今回は大体1.5倍…すでにメインイベントで2h前後という超カツカツスケジュールになってしまった。
更にサブイベント(叛逆杯)だが、本来は"全試合配信台"とかいうトチ狂った企画であり、43/2=21試合の今回は当然無理無理の翁となっていたのである。
この叛逆杯というイベント、数あるコンセプトの中に"誰でも配信台で対戦する感覚を味わう"というものが含まれており(勝手に決めた)、これは同時に"試合数を稼ぐことができない"という課題を孕む内容であった。そのために今回は何かで試合数を稼ぐ方法がないか、と総当たりを考えてみたり、スイスドローが模索されたりなどした。
…が、この2つのコンセプトと課題はtier1である【時間がない】に手も足も出ない。
「押してる」の一言に10:0をつけられてしまった時点でこの企画は崩壊していたのである。
時間ギリギリ、なんなら欠席連絡諸々を考えてギリギリまでイベントの対戦カードについて考えていたので、心の中のまつがんは「思考を止めなかったね、えらいね」と言ってくれるかもしれない。でも環境にかみ合ってなかったのでダメです(無慈悲)。
更にイベント終了後に集計されたアンケートでは、「試合数が少ない」という問題に加え、「交流の時間も少ない」という意見が散見された。
さぁ、次回の課題を並べてみよう。
・メインイベントは滞りなく進むこと
・サブは初心者上級者にとって満足のいくエキシビションマッチであること
・18時、遅くとも19時までにはメインコンテンツを終えること
・プレイヤーの試合数を担保すること
・対戦とは別に交流の機会を作ること
ここでやらなかったらイベント開催してる意味がなくなりますからね…へへ…へ…
助けてくれ。
単純感想編
マジカントではみんながこのゲームにマジ(MAGI)だよ
この激ウマギャグ。自分の才能が恐ろしいわぁ…。
前回、「目指す思いに貴賤はない…このゲームを楽しむのに実力不問」という話をしたけど、近い話かも。
下はSP勢。高校2年生だとかなんとか。上はX勢。年齢にして30台の顔ぶれもいる。
デリケートな年齢の話であるが、同時に話さない事には締まらない。
この最年少と最年長がスマブラという土台の上で平等に殴りあう様子を。
ぶっちゃけそんなのは今のご時世全く当たり前となっており、このことについて言及すること時代がぶっちゃけ老害だと言われればそれまでなのだが、それでもこの感動を自分の開催するイベントで目の当たりにできたことは素直にうれしい。
寝て起きて会社に行くので精一杯な大人も、ママに「ゲームばっかりやってないで」と怒られる子供も、身の回りにガード硬直差の話ができる友達がいないおねーさんも。そう、息子が2歳と3ヶ月になったパパだって…ここマジカントではゲームにマジになっちゃってOK!楽しくやっても、本気でやってもOK!
…ちょっとオイタが過ぎたとしても、ただ夢を見たと思ってお許しを。
さあ、一緒に『空飛ぶモンティ・パイソン』聞きながらスマブラしようよ。
もしまた来たくなったら、"めのうのつりばり"使えばいつでも来れるから。
うわばけもの!!!!
きみのなけなしのゆうきがひつようなんだ
本イベントにはたくさんの"なけなしのゆうき"が存在する。
イベントに来ようと決めたとき。
イベントに誘ってみようと声をかけたとき。
イベントの中で初対面の人を対戦に誘ったとき。……etc
みんながちょっぴりずつゆうきを見せてくれたおかげで、たくさんの新しい人に会うことができたし、たくさんの楽しい時間を共有できたのだと思う。
きっかけは大したことじゃなくていいし、気が変わった程度の動機でも、"念舞祭に来ない"選択肢が"来る"に変わった、そんな人が43人くらいいる。
そうやってみんながつながって、誰かにとって楽しい話し相手ができて、誰かにとって目指す目標ができたのだったら、それこそ運営冥利に尽きるってもんだ。
つながりは次のつながりに。
一期一会だったはずのものがだんだんそうじゃなくなって…
うんうん、そうやって窓にも入ってくれるようになって、有志の人が歓迎会なんか開いてくれちゃって…名前変だけど。
あの
ちょ、ちょっとすいません、カメラ止めてもらえますか。
なん…いやその…何時だと思って……いやだから、日が昇ってるんですけど……そのええと…いや大事なつながりにツッコんで良いのかな?いやでもこれ前日20時から続いてるよな…その……
もうわかんない!なんにもわかんないなった!!!
その他
魚拓だよ魚拓。
雅なアソビに決まってんだろ。
ガハハ!
みんながドカドカこうやって感想書いてくれんのをツマミに俺達ァ運営っつうのをやってんのよ。
◇よくきた。
◇ここは何番目かは知らねえけど、おまえのばしょ。
◇同時にわたしのばしょでもある。
◇こいねがうがよい。つづけてほしくば。
◇……できるものなら。その…うんえいが。これからも。
がんばれ~、俺。